東京日産コンピュータシステム 2013年4-12月決算 売上高15.2%減 純利益78.4%減

ITシステム開発・人材派遣等を手がける東京日産コンピュータシステム（3316・ジャスダック）が1月30日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比15.2％減の43億9100万円、営業利益は同11.2％増の1億3600万円、経常利益は同6.9％増の1億3100万円、純利益は同78.4％減の7400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2％減の65億円、営業利益は同12.0％増の2億4600万円、経常利益は同13.2％増の2億4600万円、純利益は同67.4％減の1億3000万円を予想している。予想1株利益は103円17銭。