日本コンピュータダイナミクス 2013年4-12月決算 売上高2.1%増 純利益22.6%増

公開日時
2014年1月31日(金)10時00分
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システム開発・駐輪場開発等を手がける日本コンピュータ・ダイナミクス(4783・ジャスダック)が1月31日午前10時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比2.1%増の87億2800万円、営業利益は同2.7%減の1億5600万円、経常利益は同1.3%減の1億7900万円、純利益は同22.6%増の9000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.8%増の120億円、営業利益は同17.4%増の2億8000万円、経常利益は同3.8%増の3億円、純利益は同8.6%増の1億3000万円を予想している。予想1株利益は14円90銭。

日本コンピュータ・ダイナミクス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 8551 +6.1% 8728 +2.1%
売上原価 7303 7484
売上総利益 1248 1243
販管費 1087 1087
営業利益 160 +217.2% 156 -2.7%
経常利益 182 +149.2% 179 -1.3%
純利益 73 90 +22.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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