有機合成薬品工業 2013年4-12月決算 売上高17.9%増 純利益51.8%減

公開日時
2014年1月31日(金)13時00分
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化成品・アミノ酸メーカーの有機合成薬品工業(4531・東証1部)が1月31日午後1時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比17.9%増の69億4200万円、営業損益は3100万円の黒字(前年同期2億2700万円の赤字)、経常損益は200万円の赤字(同2億2500万円の赤字)、純利益は同51.8%減の2億8000万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比6.9%増の92億円、営業利益は同26.5倍の2億円、経常利益は同76.3倍の2億4000万円、純利益は同3.6%増の3億5000万円を予想している。予想1株利益は16円03銭。

有機合成薬品工業 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 5889 -2.1% 6942 +17.9%
売上原価 5056 5574
売上総利益 832 1368
販管費 1060 1336
営業利益 -227 31
経常利益 -225 -2
純利益 580 280 -51.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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