持田製薬 2013年4-12月決算 売上高4.5%増 純利益13.6%増

公開日時
2014年1月31日(金)14時00分
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持田製薬(4534・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ4.5%、純利益は13.6%増加した。

持田製薬は1月31日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は4.5%増の717億円となり、前年同期より30億8100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は19.7%増の138億円だった。営業利益率は前の期より2.4ポイント上昇し19.3%となった。経常利益は19.7%増の140億円、純利益は13.6%増の85億400万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.4%増の940億円、営業利益は同3.4%増の145億円、経常利益は同2.9%増の146億円、純利益は同1.6%増の93億円を予想している。予想1株利益は452円42銭。

持田製薬 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 68620 +1.1% 71701 +4.5%
売上原価 25109 26286
売上総利益 43510 45414
販管費 31959 31567
営業利益 11569 -14.7% 13843 +19.7%
経常利益 11701 -15.7% 14010 +19.7%
純利益 7485 -10.7% 8504 +13.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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