ADワークス 2013年4-12月決算 売上高71.9%増 純利益289.6%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時00分
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不動産会社のエー・ディー・ワークス(3250・ジャスダック)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ71.9%、純利益は289.6%増加した。

ADワークスは1月31日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は71.9%増の93億4500万円となり、前年同期より39億800万円増加。本業のもうけを示す営業利益は164.1%増の6億9200万円だった。営業利益率は7.4%となり、前の期の4.8%から2.6ポイント上昇した。経常利益は290.5%増の4億2500万円、純利益は289.6%増の2億5600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.6%増の107億円、 経常利益は同24.5%増の4億5000万円、 を予想している。

エー・ディー・ワークス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 5437 -24.3% 9345 +71.9%
売上原価 4505 7600
売上総利益 931 1745
販管費 669 1052
営業利益 262 +14.9% 692 +164.1%
経常利益 108 -16.1% 425 +290.5%
純利益 65 +26.4% 256 +289.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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