日本空調サービス 2013年4-12月決算 売上高11.0%増 純利益119.6%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時10分
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日本空調サービス(4658・東証1部)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.0%、純利益は119.6%増加した。

日本空調サービスは1月31日午後3時10分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は11.0%増の273億円となり、前年同期より27億2100万円増加。本業のもうけを示す営業利益は120.8%増の12億7500万円だった。営業利益率は前の期より2.4ポイント上昇し4.7%となった。経常利益は99.8%増の13億2600万円、純利益は119.6%増の7億100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.2%増の360億円、営業利益は同13.9%増の15億円、経常利益は同13.9%増の16億円、純利益は同12.4%増の8億円を予想している。予想1株利益は92円81銭。

日本空調サービス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 24643 +0.5% 27364 +11.0%
売上原価 20757 22842
売上総利益 3885 4522
販管費 3308 3247
営業利益 577 -27.7% 1275 +120.8%
経常利益 663 -23.5% 1326 +99.8%
純利益 319 -3.2% 701 +119.6%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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