大紀アルミ 2013年4-12月決算 売上高26.0%増 最終赤字4100万円

公開日時
2014年1月31日(金)15時10分
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アルミメーカーの大紀アルミニウム工業所(5702・東証1部)が1月31日午後3時10分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比26.0%増の965億円、営業利益は同3.2倍の14億7900万円、経常利益は同2.2倍の6億3700万円、最終損益は4100万円の赤字(前年同期1600万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比25.3%増の1319億円、営業利益は同4.7倍の22億円、経常利益は同4.3倍の12億7000万円、最終損益は2億7000万円の黒字(前期1億100万円の赤字)を予想している。予想1株利益は6円52銭。

大紀アルミニウム工業所 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 76606 -2.5% 96518 +26.0%
売上原価 73163 91800
売上総利益 3443 4718
販管費 2994 3239
営業利益 448 -48.4% 1479 +229.6%
経常利益 281 -61.4% 637 +126.5%
純利益 16 -97.8% -41

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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