CTS 2013年4-12月決算 売上高24.6%増 純利益42.8%増

公開日時
2014年1月31日(金)15時30分
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建設現場向けレンタルのシーティーエス(4345・ジャスダック)が1月31日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ24.6%、純利益は42.8%増加した。

CTSは1月31日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は24.6%増の41億4700万円となり、前年同期より8億1700万円増加。本業のもうけを示す営業利益は39.7%増の6億8400万円だった。営業利益率は前の期より1.8ポイント上昇し16.5%となった。経常利益は40.4%増の6億6300万円、純利益は42.8%増の4億900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.8%増の53億2000万円、営業利益は同26.4%増の7億7000万円、経常利益は同26.5%増の7億4000万円、純利益は同27.2%増の4億4400万円を予想している。予想1株利益は165円25銭。

シーティーエス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 3329 +14.6% 4147 +24.6%
売上原価 1912 2422
売上総利益 1417 1724
販管費 927 1040
営業利益 489 +41.8% 684 +39.7%
経常利益 472 +39.9% 663 +40.4%
純利益 286 +37.7% 409 +42.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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