中央電気工業 2013年4-12月決算 売上高10.7%減 最終赤字32億9500万円

合金鉄・電池材料等製造の中央電気工業（5566・東証2部）が1月31日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比10.7％減の314億円、営業損益は4億3800万円の黒字（前年同期8億1700万円の赤字）、経常損益は3億2000万円の黒字（同8億400万円の赤字）、最終損益は32億9500万円の赤字（同10億3700万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.4％減の380億円、営業損益は3億円の黒字（前期6億5500万円の赤字）、経常損益は3億円の黒字（同6億1100万円の赤字）、最終損益は32億円の赤字（同10億700万円の赤字）を予想している。