アルメディオ 2013年4-12月決算 売上高18.7%減 最終赤字3億1000万円

テストメディア製造等を手がけるアルメディオ（7859・東証2部）が2月4日発表した2013年4～12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

アルメディオは2月4日午後3時、2014年3月期第3四半期（2013年4～12月）の連結決算を発表した。営業損益が2億4300万円の赤字、経常損益が2億1300万円の赤字、最終損益が3億1000万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は18.7%減の12億8200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.5％減の18億7400万円、営業損益は3億100万円の赤字（前期3億800万円の赤字）、経常損益は2億4900万円の赤字（同2億7800万円の赤字）、最終損益は3億5000万円の赤字（同4億5000万円の赤字）を予想している。