スクウェアエニックス 2013年4-12月決算 売上高0.3%減 最終黒字51億7900万円

ゲーム制作・出版等を手がけるスクウェア・エニックス・ホールディングス（9684・東証1部）が2月5日発表した2013年4～12月は黒字を回復した。

スクウェアエニックスは2月5日午後2時、2014年3月期第3四半期（2013年4～12月）の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は78億1500万円の黒字となり、前年同期の48億5300万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ99億9100万円の黒字、51億7900万円の黒字となった。売上高は0.3%減の1024億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。 を予想している。