日鉄住金テックスエンジ 2013年4-12月決算 売上高3.4%増 最終赤字7億2800万円

公開日時
2014年2月7日(金)13時30分
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新日鉄住金系エンジニアリング会社の日鉄住金テックスエンジ(1819・東証1部)が2月7日午後1時30分、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比3.4%増の1025億円、営業利益は同45.0%減の18億6300万円、経常利益は同42.7%減の19億6500万円、最終損益は7億2800万円の赤字(前年同期19億7600万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比22.4%増の1600億円、営業利益は同32.6%増の60億円、経常利益は同30.8%増の60億円、純利益は同42.5%減の15億円を予想している。予想1株利益は18円09銭。

日鉄住金テックスエンジ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 99161 -7.0% 102547 +3.4%
売上原価 88425 93510
売上総利益 10735 9036
販管費 7346 7173
営業利益 3389 -49.7% 1863 -45.0%
経常利益 3427 -49.4% 1965 -42.7%
純利益 1976 -41.9% -728

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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