川金ホールディングス 2013年4-12月決算 売上高3.1%増 純利益149.0%増

公開日時
2014年2月7日(金)14時00分
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橋梁部材・工作機械等製造の川金ホールディングス(5614・東証2部)が2月7日午後2時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比3.1%増の193億円、営業損益は2億1900万円の赤字(前年同期1億5500万円の赤字)、経常損益は2億8100万円の黒字(同4000万円の赤字)、純利益は同2.4倍の1億2600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1%増の260億円、営業損益は3億円の赤字(前期8900万円の赤字)、経常利益は同68.3%減の1億円、純利益は同80.6%減の5000万円を予想している。予想1株利益は2円52銭。

川金ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 18735 -1.0% 19322 +3.1%
売上原価 15607 16171
売上総利益 3127 3151
販管費 3283 3371
営業利益 -155 -219
経常利益 -40 281
純利益 50 -90.9% 126 +149.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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