ツツミ 2013年4-12月決算 売上高5.2%増 純利益0.3%減

公開日時
2014年2月7日(金)14時00分
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宝飾品SPAのツツミ(7937・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ5.2%増加したが、純利益は0.3%の減益となった。

ツツミは2月7日午後2時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。売上高は5.2%増の202億円となり、前年同期より10億700万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、9.1%減の24億1900万円となった。営業利益率は前の期より1.9ポイント低下し11.9%となった。経常利益は9.4%減の25億1200万円、純利益は0.3%減の16億4100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.7%増の270億円、営業利益は同6.1%増の37億円、経常利益は同4.7%増の38億円、純利益は同2.9%増の22億5000万円を予想している。予想1株利益は112円08銭。

ツツミ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 19280 -19.9% 20287 +5.2%
売上原価 8676 10038
売上総利益 10603 10248
販管費 7942 7829
営業利益 2661 -7.0% 2419 -9.1%
経常利益 2774 -6.0% 2512 -9.4%
純利益 1645 +2.0% 1641 -0.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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