サンリン 2013年4-12月決算 売上高5.7%増 純利益28.9%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
スポンサーリンク

長野地盤の燃料商社・サンリン(7486・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.7%、純利益は28.9%増加した。

サンリンは2月7日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は5.7%増の250億円となり、前年同期より13億5000万円増加。本業のもうけを示す営業利益は35.8%増の6億4800万円だった。営業利益率は前の期の2.0%より0.6ポイント高い2.6%だった。経常利益は24.2%増の7億6200万円、純利益は28.9%増の4億3700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2%増の350億円、営業利益は同18.7%増の10億円、経常利益は同8.8%増の11億5000万円、純利益は同2.7%増の6億円を予想している。予想1株利益は49円02銭。

サンリン 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 23731 +13.1% 25081 +5.7%
売上原価 18816 20114
売上総利益 4915 4967
販管費 4437 4319
営業利益 477 -3.0% 648 +35.8%
経常利益 613 +2.0% 762 +24.2%
純利益 339 +26.7% 437 +28.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

サンリン過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク