進学会 2013年4-12月決算 売上高7.0%減 純利益21.0%減

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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塾運営の進学会(9760・東証1部)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ7.0%、純利益は21.0%減少した。

進学会は2月7日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は7.0%減の43億2100万円となり、前年同期より3億2700万円減少。本業のもうけを示す営業利益は91.0%減の2700万円だった。営業利益率は前の期の6.6%より6ポイント低い0.6%だった。経常利益は19.6%減の6億6700万円、純利益は21.0%減の5億2800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.8%増の66億円、営業利益は同2.9%増の6億円、経常利益は同6.5%増の13億9000万円、純利益は同6.6%増の10億1500万円を予想している。予想1株利益は50円67銭。

進学会 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 4648 -3.7% 4321 -7.0%
売上原価 3509 3463
売上総利益 1139 857
販管費 831 830
営業利益 307 +0.2% 27 -91.0%
経常利益 830 +69.4% 667 -19.6%
純利益 669 +105.3% 528 -21.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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