セントケア・ホールディング 2013年4-12月決算 売上高10.2%増 純利益16.2%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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介護サービスのセントケア・ホールディング(2374・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ10.2%、純利益は16.2%増加した。

セントケア・ホールディングは2月7日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は10.2%増の236億円となり、前年同期より21億9300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は18.4%増の14億2100万円だった。営業利益率は前の期より0.4ポイント上昇し6.0%となった。経常利益は14.4%増の13億8700万円、純利益は16.2%増の7億7900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比11.9%増の320億円、営業利益は同23.4%増の16億9400万円、経常利益は同20.1%増の16億4800万円、純利益は同23.4%増の9億100万円を予想している。予想1株利益は125円41銭。

セントケア・ホールディング 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 21439 +13.5% 23632 +10.2%
売上原価 18339 20238
売上総利益 3100 3394
販管費 1899 1972
営業利益 1200 +5.5% 1421 +18.4%
経常利益 1212 +5.9% 1387 +14.4%
純利益 670 -1.2% 779 +16.2%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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