大戸屋 2013年4-12月決算 売上高12.5%増 純利益92.8%減

公開日時
2014年2月7日(金)15時00分
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外食店を展開する大戸屋ホールディングス(2705・ジャスダック)が2月7日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比12.5%増の171億円、営業利益は同52.5%増の5億2100万円、経常利益は同77.7%増の5億2800万円、純利益は同92.8%減の1500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比12.5%増の229億円、営業利益は同38.5%増の6億8000万円、経常利益は同44.8%増の6億4000万円、純利益は同26.1%減の1億9000万円を予想している。予想1株利益は26円46銭。

大戸屋ホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 15218 +9.0% 17119 +12.5%
売上原価 6285 7217
売上総利益 8932 9901
販管費 8591 9380
営業利益 341 +38.0% 521 +52.5%
経常利益 297 +44.5% 528 +77.7%
純利益 212 -25.8% 15 -92.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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