セブンシーズホールディングス 2013年4-12月決算 売上高31.2%増 純利益99.7%増

出版事業等を手がけるセブンシーズホールディングス（3750・東証2部）が2月7日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比31.2％増の22億円、営業損益は7800万円の黒字（前年同期2億1700万円の赤字）、経常損益は5100万円の黒字（同2億1000万円の赤字）、純利益は同99.7％増の8900万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比51.1％増の35億円、営業損益は2億5000万円の黒字（前期1億1400万円の赤字）、経常損益は1億5000万円の黒字（同6100万円の赤字）、純利益は同45.1％増の2億2100万円を予想している。予想1株利益は267円38銭。