協和日成 2013年4-12月決算 売上高5.2%増 純利益80.8%増

公開日時
2014年2月7日(金)15時30分
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ガス管工事等を手がける協和日成(1981・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ5.2%、純利益は80.8%増加した。

協和日成は2月7日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は5.2%増の254億円となり、前年同期より12億6900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は66.4%増の7億700万円だった。営業利益率は前の期より1ポイント上昇し2.8%となった。経常利益は65.1%増の8億4400万円、純利益は80.8%増の4億9200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.3%増の351億円、営業利益は同3.5%増の9億500万円、経常利益は同2.4%増の10億4500万円、純利益は同3.3%増の5億7000万円を予想している。予想1株利益は49円49銭。

協和日成 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 24207 +11.6% 25476 +5.2%
売上原価 21390 22406
売上総利益 2816 3069
販管費 2391 2362
営業利益 425 -27.9% 707 +66.4%
経常利益 511 -20.0% 844 +65.1%
純利益 272 +0.8% 492 +80.8%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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