P&Pホールディングス 2013年4-12月決算 売上高13.5%増 純利益14.5%減

公開日時
2014年2月7日(金)15時30分
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P&Pホールディングス(6068・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ13.5%増加したが、純利益は14.5%の減益となった。

P&Pホールディングスは2月7日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は13.5%増の193億円となり、前年同期より23億300万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、3.7%減の3億6200万円となった。営業利益率は前の期の2.2%より0.3ポイント低い1.9%だった。経常利益は4.8%減の3億6000万円、純利益は14.5%減の1億6800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。 を予想している。

P&Pホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 17002 19305 +13.5%
売上原価 13935 16119
売上総利益 3066 3186
販管費 2690 2824
営業利益 375 362 -3.7%
経常利益 378 360 -4.8%
純利益 197 168 -14.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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