オリンパス 2013年4-12月決算 売上高8.5%減 純利益23.4%減

オリンパス（7733・東証1部）が2月7日午後3時30分、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比8.5％減の5136億円、営業利益は同2.0倍の498億円、経常利益は同3.9倍の341億円、純利益は同23.4％減の58億4300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.2％減の7200億円、営業利益は同2.0倍の725億円、経常利益は同3.8倍の500億円、純利益は同62.1％増の130億円を予想している。予想1株利益は37円98銭。