ICDAホールディングス 2013年4-12月決算 売上高10.0%増 純利益34.9%減

公開日時
2014年2月7日(金)16時00分
スポンサーリンク

ICDAホールディングス(3184・ジャスダック)が2月7日発表した2013年4~12月の業績は増収減益だった。売上高は前年同期に比べ10.0%増加したが、純利益は34.9%の減益となった。

ICDAホールディングスは2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は10.0%増の183億円となり、前年同期より16億6900万円増加。一方、本業のもうけを示す営業利益は減益となり、8.4%減の6億1800万円となった。営業利益率は前の期の4.1%より0.7ポイント低い3.4%だった。経常利益は8.6%減の5億7100万円、純利益は34.9%減の3億500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.5%増の254億円、営業利益は同47.2%増の9億7300万円、経常利益は同45.6%増の8億6700万円、純利益は同25.4%増の5億3000万円を予想している。予想1株利益は261円51銭。

ICDAホールディングス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 16656 18326 +10.0%
売上原価 13341 14812
売上総利益 3314 3513
販管費 2639 2895
営業利益 675 618 -8.4%
経常利益 625 571 -8.6%
純利益 469 305 -34.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ICDAホールディングス過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク