積水工機 2013年4-12月決算 売上高2.7%増 最終黒字800万円

プラスチック成形金型メーカーの積水工機製作所（6487・東証2部）が2月7日午後4時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比2.7％増の40億6900万円、営業利益は同62.6％減の1500万円、経常利益は同86.4％減の500万円、最終損益は800万円の黒字（前年同期8200万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5％増の60億円、営業利益は同32.5％増の1億6000万円、経常利益は同27.9％増の1億5000万円、純利益は同4.2倍の1億3000万円を予想している。予想1株利益は14円02銭。