ぷらっとホーム 2013年4-12月決算 売上高13.9%減 最終赤字1億2400万円

コンピューター関連品販売等を手がけるぷらっとホーム（6836・マザーズ）が2月7日発表した2013年4～12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

ぷらっとホームは2月7日午後4時、2014年3月期第3四半期（2013年4～12月）の非連結決算を発表した。営業損益が1億5900万円の赤字、経常損益が1億1900万円の赤字、最終損益が1億2400万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は13.9%減の7億2500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.7％減の11億円、営業損益は1億7100万円の赤字（前期2億7200万円の赤字）、経常損益は1億4500万円の赤字（同2億7400万円の赤字）、最終損益は1億5000万円の赤字（同2億9000万円の赤字）を予想している。