アビックス 2013年4-12月決算 売上高40.2%減 最終赤字4000万円

公開日時
2014年2月10日(月)15時00分
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映像看板メーカーのアビックス(7836・ジャスダック)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は営業損益が2600万円の赤字、最終損益が4000万円の赤字だった。

アビックスは2月10日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の非連結決算を発表した。前年同期に2200万円の黒字だった営業損益が2600万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も4000万円の損失を計上し、前年同期の2000万円の黒字から赤字に転落。最終損益は4000万円の赤字となった。売上高は40.2%減の6億1700万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比5.9%増の13億8700万円、営業利益は同29.8%増の7000万円、経常利益は同35.9%増の6600万円、純利益は同88.7%増の5900万円を予想している。予想1株利益は255円38銭。

アビックス 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 1032 +18.0% 617 -40.2%
売上原価 608 260
売上総利益 424 356
販管費 401 383
営業利益 22 +452.7% -26
経常利益 20 +352.8% -40
純利益 3 -0.8% -40

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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