サンドラッグ 2013年4-12月決算 売上高7.8%増 純利益12.3%増

公開日時
2014年2月10日(月)15時00分
スポンサーリンク

ドラッグストアチェーンのサンドラッグ(9989・東証1部)が2月10日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ7.8%、純利益は12.3%増加した。

サンドラッグは2月10日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は7.8%増の3310億円となり、前年同期より238億円増加。本業のもうけを示す営業利益は11.8%増の207億円だった。営業利益率は前の期の6.0%より0.3ポイント高い6.3%だった。経常利益は11.9%増の211億円、純利益は12.3%増の126億円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比7.9%増の4395億円、営業利益は同9.6%増の271億円、経常利益は同9.7%増の277億円、純利益は同10.3%増の165億円を予想している。予想1株利益は261円81銭。

サンドラッグ 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 307175 +5.1% 331046 +7.8%
売上原価 235089 252805
売上総利益 72085 78240
販管費 53572 57537
営業利益 18512 +13.5% 20703 +11.8%
経常利益 18919 +13.1% 21173 +11.9%
純利益 11244 +23.1% 12624 +12.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

サンドラッグ過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク