SKエレクトロニクス 2014年9月期予想修正 純利益8億5000万円→12億5000万円

大型フォトマスクメーカーのエスケーエレクトロニクス（6677・ジャスダック）が2月10日午後3時30分、2014年9月期の第1四半期決算（2013年10～12月）を発表、あわせて第2四半期（2013年10月～2014年3月）と通期の業績予想を修正した。

通期予想は売上高を前期比16.9％減の150億円から同10.8％減の161億円、営業利益を同44.6％減の11億5000万円から同15.8％減の17億5000万円、経常利益を同34.7％減の11億5000万円から同0.7％減の17億5000万円、純利益を同54.1％減の8億5000万円から同32.4％減の12億5000万円に修正した。予想1株利益は110円26銭。

第1四半期の業績は売上高が前年同期比4.6％増の39億5500万円、営業利益は同30.5％減の2億3200万円、経常利益は同40.7％減の1億1900万円、純利益は同69.7％減の5900万円だった。