スーパー大栄 2013年4-12月決算 売上高4.0%減 最終赤字3000万円

公開日時
2014年2月12日(水)11時00分
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北九州地盤のスーパー大栄(9819・福証)が2月12日午前11時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比4.0%減の176億円、営業利益は同78.9%減の2600万円、経常利益は同92.5%減の800万円、最終損益は3000万円の赤字(前年同期7500万円の黒字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6%減の230億円、営業利益は同92.0%減の1000万円、経常損益は1000万円の赤字(前期1億300万円の黒字)、最終損益は5000万円の赤字(同8500万円の黒字)を予想している。

スーパー大栄 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 18399 -6.2% 17671 -4.0%
売上原価 14540 14003
売上総利益 3858 3668
販管費 4022 3922
営業利益 127 +271.0% 26 -78.9%
経常利益 110 +756.0% 8 -92.5%
純利益 75 -30

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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