エイティング 2013年10-12月決算 売上高21.9%減 純利益95.5%減

公開日時
2014年2月12日(水)12時00分
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ゲームソフト開発のエイティング(3785・マザーズ)が2月12日発表した2013年10~12月の業績は減収減益だった。売上高が前年同期に比べ21.9%、純利益は95.5%減少した。

エイティングは2月12日午後0時、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。売上高は21.9%減の5億3100万円となり、前年同期より1億4900万円減少。本業のもうけを示す営業利益は94.6%減の1200万円だった。営業利益率は前の期より31.9ポイント低下し2.3%となった。経常利益は94.3%減の1300万円、純利益は95.5%減の800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比33.7%増の33億3400万円、営業利益は同2.4%増の5億1900万円、経常利益は同0.1%減の5億1900万円、純利益は同14.3%減の3億100万円を予想している。予想1株利益は57円97銭。

エイティング 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 681 +51.0% 531 -21.9%
売上原価 337 386
売上総利益 343 145
販管費 110 132
営業利益 233 12 -94.6%
経常利益 233 13 -94.3%
純利益 180 8 -95.5%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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