インタースペース 2013年10-12月決算 売上高8.9%増 純利益187.0%増

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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アフィリエイト事業を手がけるインタースペース(2122・マザーズ)が2月12日発表した2013年10~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ8.9%、純利益は187.0%増加した。

インタースペースは2月12日午後3時、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。売上高は8.9%増の34億7100万円となり、前年同期より2億8300万円増加。本業のもうけを示す営業利益は77.8%増の1億4400万円だった。営業利益率は前の期の2.6%より1.6ポイント高い4.2%だった。経常利益は76.7%増の1億4500万円、純利益は187.0%増の8300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比8.7%増の165億円、営業利益は同8.5%増の6億4200万円、経常利益は同7.1%増の6億3900万円、純利益は同61.7%増の3億1900万円を予想している。予想1株利益は47円26銭。

インタースペース 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 3187 +30.1% 3471 +8.9%
売上原価 2560 2729
売上総利益 627 741
販管費 545 597
営業利益 81 +0.4% 144 +77.8%
経常利益 82 +3.4% 145 +76.7%
純利益 29 -9.0% 83 +187.0%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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