日医工 2013年4-12月決算 売上高9.1%増 純利益0.9%増

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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後発薬メーカーの日医工(4541・東証1部)が2月12日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比9.1%増の783億円、営業利益は同1.8%減の64億4700万円、経常利益は同6.8%減の63億500万円、純利益は同0.9%増の40億8800万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比9.7%増の1030億円、営業利益は同0.9%増の83億円、経常利益は同5.6%減の80億円、純利益は同1.4%増の52億円を予想している。予想1株利益は130円47銭。

日医工 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 71862 78378 +9.1%
売上原価 43756 48012
売上総利益 28105 30365
販管費 21525 23900
営業利益 6567 6447 -1.8%
経常利益 6764 6305 -6.8%
純利益 4053 4088 +0.9%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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