日本ハウズイング 2013年4-12月決算 売上高11.2%増 純利益17.1%増

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
スポンサーリンク

マンション管理サービスの日本ハウズイング(4781・東証2部)が2月12日発表した2013年4~12月の業績は増収増益となった。売上高が前年同期に比べ11.2%、純利益は17.1%増加した。

日本ハウズイングは2月12日午後3時、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。売上高は11.2%増の561億円となり、前年同期より56億3900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は17.6%増の33億2600万円だった。営業利益率は前の期より0.3ポイント上昇し5.9%となった。経常利益は18.4%増の32億9600万円、純利益は17.1%増の18億1200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.8%増の720億円、営業利益は同1.4%増の43億1000万円、経常利益は同1.2%増の42億7000万円、純利益は同1.9%増の24億2000万円を予想している。予想1株利益は150円51銭。

日本ハウズイング 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 50554 +10.0% 56193 +11.2%
売上原価 37382 42031
売上総利益 13171 14161
販管費 10342 10835
営業利益 2829 +5.9% 3326 +17.6%
経常利益 2783 +7.0% 3296 +18.4%
純利益 1548 +20.5% 1812 +17.1%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

日本ハウズイング過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク