村上開明堂 2013年4-12月決算 売上高1.9%増 純利益26.3%減

公開日時
2014年2月12日(水)15時00分
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自動車部品メーカーの村上開明堂(7292・東証2部)が2月12日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比1.9%増の447億円、営業利益は同7.1%増の34億9800万円、経常利益は同7.6%増の38億4300万円、純利益は同26.3%減の23億8200万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比0.1%増の600億円、営業利益は同7.2%減の43億5000万円、経常利益は同7.6%減の48億円、純利益は同31.0%減の27億5000万円を予想している。予想1株利益は212円50銭。

村上開明堂 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 43913 +13.8% 44746 +1.9%
売上原価 37134 37634
売上総利益 6778 7112
販管費 3511 3614
営業利益 3267 +6.8% 3498 +7.1%
経常利益 3572 +5.6% 3843 +7.6%
純利益 3232 +83.1% 2382 -26.3%

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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