東亜バルブ 2013年10-12月決算 売上高25.4%減 最終赤字4億4900万円

公開日時
2014年2月12日(水)16時30分
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バルブメーカーの東亜バルブエンジニアリング(6466・東証2部)が2月12日発表した2013年10~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

東亜バルブは2月12日午後4時30分、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。営業損益が4億5600万円の赤字、経常損益が4億4500万円の赤字、最終損益が4億4900万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は25.4%減の15億500万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比10.0%減の75億円、営業損益は5億5000万円の赤字(前期8300万円の黒字)、経常損益は5億3000万円の赤字(同1億3700万円の黒字)、最終損益は5億6000万円の赤字(同2億6200万円の赤字)を予想している。

東亜バルブエンジニアリング 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 2017 +2.2% 1505 -25.4%
売上原価 1801 1531
売上総利益 216 -25
販管費 428 431
営業利益 -212 -456
経常利益 -202 -445
純利益 -222 -449

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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