エイベックス 2013年4-12月決算 売上高15.5%増 純利益39.4%増

エンターテインメント企業のエイベックス・グループ・ホールディングス（7860・東証1部）が2月13日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比15.5％増の1188億円、営業利益は同26.9％減の81億4800万円、経常利益は同16.4％減の89億7500万円、純利益は同39.4％増の66億600万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比16.0％増の1610億円、営業利益は同14.5％減の120億円、経常利益は同2.4％減の128億円、純利益は同16.1％増の85億円を予想している。予想1株利益は202円37銭。