サイタホールディングス 2013年7-12月決算 売上高52.4%増 最終黒字1億2200万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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建設・砕石等を手がけるサイタホールディングス(1999・福証)が2月14日発表した2013年7~12月は黒字を回復した。

サイタホールディングスは2月14日午後3時、2014年6月期第2四半期(2013年7~12月)の連結決算を発表した。本業の儲けを示す営業損益は9300万円の黒字となり、前年同期の4500万円の赤字から黒字に転じた。経常損益、最終損益も赤字を解消し、それぞれ1億2200万円の黒字、1億2200万円の黒字となった。売上高は52.4%増の22億5100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の38億5000万円、営業利益は同11.5%減の1億円、経常利益は同63.0%減の7000万円、純利益は同75.5%減の4000万円を予想している。予想1株利益は6円34銭。

サイタホールディングス 第2四半期業績
2012年7-12月 2013年7-12月
単位:100万円
売上高 1476 -2.3% 2251 +52.4%
売上原価 1255 1779
売上総利益 221 472
販管費 266 378
営業利益 -45 93
経常利益 -15 122
純利益 -23 122

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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