ウェッジホールディングス 2013年10-12月決算 売上高39.9%増 最終赤字5600万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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投資育成・コンテンツ制作等を手がけるウェッジホールディングス(2388・ジャスダック)が2月14日発表した2013年10~12月の業績は営業損益が1億200万円の赤字、最終損益が5600万円の赤字だった。

ウェッジホールディングスは2月14日午後3時、2014年9月期第1四半期(2013年10~12月)の連結決算を発表した。前年同期に2億2100万円の黒字だった営業損益が1億200万円の赤字となり、営業段階からの赤字に転じた。経常損益も1億200万円の損失を計上し、前年同期の2億2100万円の黒字から赤字に転落。最終損益は5600万円の赤字となった。売上高は39.9%増の13億8300万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比27.2%増の62億円、営業利益は同51.7%増の12億円、経常利益は同40.0%増の12億円、純利益は同49.1%減の2億5000万円を予想している。予想1株利益は918円30銭。

ウェッジホールディングス 第1四半期業績
2012年10-12月 2013年10-12月
単位:100万円
売上高 988 +23.5% 1383 +39.9%
売上原価 302 472
売上総利益 686 910
販管費 464 1012
営業利益 221 -4.6% -102
経常利益 227 +3.5% -50
純利益 48 +333.3% -56

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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