黒田精工 2013年4-12月決算 売上高14.0%増 最終黒字10億8400万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
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精密ボールねじ・金型等製造の黒田精工(7726・東証2部)が2月14日午後3時、2014年3月期の第3四半期(2013年4~12月)決算を発表した。

売上高は前年同期比14.0%増の84億8900万円、営業損益は2億6900万円の赤字(前年同期6500万円の黒字)、経常損益は1億800万円の赤字(同1億8100万円の黒字)、最終損益は10億8400万円の黒字(同2億4000万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比18.4%増の125億円、営業損益は5000万円の赤字(前期5300万円の黒字)、経常利益は同67.0%減の8000万円、最終損益は12億円の黒字(同1億8000万円の赤字)を予想している。予想1株利益は42円70銭。

黒田精工 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 7444 -16.0% 8489 +14.0%
売上原価 5727 6655
売上総利益 1716 1833
販管費 1650 2103
営業利益 65 -85.5% -269
経常利益 181 -67.5% -108
純利益 -240 1084

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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