ラックランド 2013年12月期 売上高11.5%増 純利益36.5%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時00分
スポンサーリンク

店舗企画制作のラックランド(9612・東証2部)が2月14日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

ラックランドは2月14日午後3時、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は11.5%増の211億円となり、前の期より21億7900万円増加。本業のもうけを示す営業利益は71.3%増の5億2100万円だった。営業利益率は2.5%となり、前の期の1.6%から0.9ポイント上昇した。経常利益は60.3%増の5億2800万円、純利益は36.5%増の2億8800万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は39円43銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が10.6%増の233億円、営業利益は3.6%増の5億4000万円を見込む。EPSは42円23銭を予想している。

ラックランド業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 18934 +20.1% 21114 +11.5% 23354 +10.6%
売上原価 17432
売上総利益 1502
販管費 1198
営業利益 304 +36.5% 521 +71.3% 540 +3.6%
経常利益 329 +27.2% 528 +60.3% 541 +2.5%
純利益 211 +18.4% 288 +36.5% 310 +7.5%
EPS 28.9 39.43 42.23

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

スポンサーリンク

ラックランド過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク