KYCOM 2013年4-12月決算 売上高1.3%増 最終黒字4700万円

ソフトウエア開発等を手がけるKYCOMホールディングス（9685・ジャスダック）が2月14日午後3時、2014年3月期の第3四半期（2013年4～12月）決算を発表した。

売上高は前年同期比1.3％増の23億9600万円、営業利益は同10.7％減の6800万円、経常利益は同20.8％減の7100万円、最終損益は4700万円の黒字（前年同期1億8100万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比3.6％増の35億円、営業利益は同29.0％増の1億6000万円、経常利益は同14.4％減の1億6000万円、純利益は同12.3％減の1億円を予想している。予想1株利益は19円68銭。