21LADY 2013年4-12月決算 売上高4.8%増 最終赤字2700万円

公開日時
2014年2月14日(金)15時30分
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投資事業を手がける21LADY(3346・セントレックス)が2月14日発表した2013年4~12月の業績は前年同期に引き続き、営業段階からの赤字となった。

21LADYは2月14日午後3時30分、2014年3月期第3四半期(2013年4~12月)の連結決算を発表した。営業損益が1400万円の赤字、経常損益が1600万円の赤字、最終損益が2700万円の赤字となり、前年同期から引き続いて営業段階から損失を計上した。売上高は4.8%増の23億6100万円だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比1.4%増の30億円、営業損益は3000万円の黒字(前期3100万円の赤字)、経常損益は2000万円の黒字(同2900万円の赤字)、最終損益は1000万円の黒字(同4300万円の赤字)を予想している。予想1株利益は256円66銭。

21LADY 第3四半期業績
2012年4-12月 2013年4-12月
単位:100万円
売上高 2253 +8.5% 2361 +4.8%
売上原価 1077 1124
売上総利益 1175 1236
販管費 1195 1251
営業利益 -19 -14
経常利益 -17 -16
純利益 -26 -27

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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