PSC 2013年12月期 売上高19.9%増 純利益19.9%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時30分
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医療システム開発のピーエスシー(3649・ジャスダック)が2月14日発表した2013年12月期の非連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

PSCは2月14日午後3時30分、2013年12月期の非連結決算を発表した。売上高は19.9%増の23億8200万円となり、前の期より3億9400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は14.7%増の8億1400万円だった。営業利益率は前の期の35.7%より1.5ポイント低い34.2%だった。経常利益は13.9%増の8億3800万円、純利益は19.9%増の5億1700万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は59円85銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が20.5%増の28億7000万円、営業利益は43.5%増の11億6900万円を見込む。EPSは84円98銭を予想している。

ピーエスシー業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 1987 +28.8% 2382 +19.9% 2870 +20.5%
売上原価 772
売上総利益 1215
販管費 505
営業利益 710 +76.4% 814 +14.7% 1169 +43.5%
経常利益 736 +86.4% 838 +13.9% 1187 +41.6%
純利益 431 +94.6% 517 +19.9% 736 +42.1%
EPS 101.21 59.85 84.98

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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