メディアフラッグ 2013年12月期 売上高22.3%増 純利益31.3%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時30分
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覆面調査等を手がけるメディアフラッグ(6067・マザーズ)が2月14日発表した2013年12月期の連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

メディアフラッグは2月14日午後3時30分、2013年12月期の連結決算を発表した。売上高は22.3%増の34億3400万円となり、前の期より6億2400万円増加。本業のもうけを示す営業利益は28.3%増の2億4700万円だった。営業利益率は7.2%となり、前の期の6.9%から0.3ポイント上昇した。経常利益は36.8%増の2億4600万円、純利益は31.3%増の1億3400万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は31円90銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が74.7%増の60億円、営業利益は9.3%増の2億7000万円を見込む。EPSは35円47銭を予想している。

メディアフラッグ業績・業績予想
2012年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 2809 3434 +22.3% 6000 +74.7%
売上原価 1777
売上総利益 1031
販管費 839
営業利益 192 247 +28.3% 270 +9.3%
経常利益 180 246 +36.8% 250 +1.6%
純利益 102 134 +31.3% 150 +11.9%
EPS 25.39 31.9 35.47

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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