ソフトマックス 2013年12月期 売上高6.7%増 純利益5.8%増

公開日時
2014年2月14日(金)15時50分
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医療情報システム開発を手掛けるソフトマックス(3671・マザーズ)が2月14日発表した2013年12月期の非連結決算は増収増益だった。あわせて2014年12月期の業績予想を公表し、今期も増収増益となる見通しを示した。

ソフトマックスは2月14日午後3時50分、2013年12月期の非連結決算を発表した。売上高は6.7%増の35億1000万円となり、前の期より5億5200万円増加。本業のもうけを示す営業利益は36.3%増の2億8900万円だった。営業利益率は前の期より4.7ポイント上昇し8.2%となった。経常利益は5.0%増の2億7500万円、純利益は5.8%増の1億6600万円だった。 1株当たり純利益(EPS)は87円37銭。

決算と同時に公表した2014年12月期の業績予想は、増収増益の見通し。売上高が4.0%増の36億5000万円、営業利益は3.7%増の3億円を見込む。EPSは87円01銭を予想している。

ソフトマックス業績・業績予想
2011年12月期 2013年12月期 2014年12月期予想
単位:100万円・EPSは円
売上高 2957 3510 -6.7% 3650 +4.0%
売上原価 2133
売上総利益 824
販管費 720
営業利益 104 289 +36.3% 300 +3.7%
経常利益 130 275 -5.0% 320 +16.1%
純利益 54 166 +5.8% 172 +3.6%
EPS 87.37 87.01

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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