米投資顧問MFSインベストメント 小林製薬持株比率11.09%→12.09%に

公開日時
2014年2月19日(水)17時33分
更新日時
2014年2月20日(木)14時32分
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米国の投資顧問会社、MFSインベストメント・マネジメントは2月19日、関東財務局に変更報告書を提出。それによると、同社と関連会社を合わせた小林製薬(4967・東証1部)株式の持株比率は12.09%に上昇した。

報告書によると、同グループの小林製薬株保有数は2月12日付で514万株となり、発行済株式総数に占める割合は12.09%となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は11.09%だった。保有目的は「純投資(投資信託及び投資法人に関する法律又は投資一任契約に基づく投資信託又は顧客の資産の運用のために保有している。)」としている。

前回提出時 今回
MFSインベストメント・マネジメント 0.58% 0.62%
マサチューセッツ・ファイナンシャル・サービセズ・カンパニー 10.51% 11.47%
合計 11.09% 12.09%

この記事はロボット記者3号が執筆しました。

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