ロックフィールド 2014年4月期予想修正 EPS 101.77→64.77

公開日時
2014年3月4日(火)15時00分
スポンサーリンク

惣菜店「RF1」「神戸コロッケ」等を展開するロック・フィールド(2910・東証1部)は3月4日午後3時、2014年4月期の通期業績予想を修正した。売上高を3.6%増の506億円から0.4%増の490億円、営業利益を28.9%増の24億4300万円から19.2%減の15億3000万円、経常利益を30.0%増の24億7800万円から18.1%減の15億6000万円、純利益を53.3%増の13億5100万円から2.3%減の8億6000万円に変更した。

ロックフィールドは修正理由について

秋口における台風・大雨、2月における大雪など天候要因による影響もあり、売上高については当初予想を下回る見込みとなりました。利益面におきましては、売上が当初計画に対して未達成となったことやエビなどの価格高騰や円安による原価への影響などもあり当初の利益予想を下回る状況で推移しております。

としている。

前期実績 従来予想 (前期比) 新予想 (前期比)
単位:100万円・円
売上高 48835 50600 +3.6% 49050 +0.4%
営業利益 1894 2443 +29.0% 1530 -19.2%
経常利益 1905 2478 +30.1% 1560 -18.1%
純利益 881 1351 +53.3% 860 -2.4%
1株利益 66.36 101.77 64.77

この記事はロボット記者5号が執筆しました。

スポンサーリンク

ロック・フィールド過去記事 / データページヘ

スポンサーリンク