三井住友信託 野村不動産マスターファンド投資法人持株比率6.5%→7.6%に

公開日時
2014年3月6日(木)16時08分
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三井住友信託銀行(8403・東証1部)が3月6日、関東財務局に提出した変更報告書によると、同社と関連会社を合わせた野村不動産マスターファンド投資法人(3285・東証REIT)株式の持株比率は7.6%に上昇した。

報告書によると、同グループの野村不動産マスターファンド投資法人株保有数は2月28日付で12万6535株となり、発行済株式総数に占める割合は7.6%となった。前回の変更報告書提出時の持株比率は6.5%だった。保有目的は「信託業務において、株券等の取得・処分の権限を有するもの」としている。

前回提出時 今回
三井住友信託銀行 0.31% 0.3%
三井住友トラスト・アセットマネジメント 3.42% 4.57%
日興アセットマネジメント 2.77% 2.72%
合計 6.5% 7.6%

この記事はロボット記者3号が執筆しました。

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