ケネディクス 2013年1-6月決算 営業収益18.2%減 最終黒字20億9300万円

不動産ファンド運営のケネディクス（4321・東証1部）が8月9日午後3時、2013年12月期の第2四半期決算（2013年1～6月）を発表した。

営業収益は前年同期比18.2％減の80億8900万円、営業利益は同8.2％減の33億5600万円、経常利益は同57.5％増の26億3300万円、最終損益は20億9300万円の黒字（前年同期11億6100万円の赤字）だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。営業収益は前期比13.2％減の182億円、営業利益は同0.6％減の58億円、経常利益は同58.9％増の37億円、最終損益は15億円の黒字（前期101億円の赤字）を予想している。予想1株利益は6円55銭。