藤田観光 2013年1-6月決算 売上高0.3%減 最終赤字4億600万円

公開日時
2013年8月9日(金)15時00分
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ワシントンホテルや椿山荘を展開する藤田観光(9722・東証1部)が8月9日午後3時、2013年12月期の第2四半期(2013年1~6月)決算を発表。事前の予想を上回った。

売上高は前年同期比0.3%減の293億円となり、2月14日に公表した予想292億円を上回った。

営業損益は1億5300万円の赤字(前年同期1億円の赤字)、経常損益は1億7700万円の赤字(同2億5500万円の赤字)、最終損益は4億600万円の赤字(同1億9200万円の赤字)だった。

通期の業績予想は従来計画を据え置いた。売上高は前期比2.5%増の620億円、営業利益は同48.1%増の13億円、経常利益は同58.6%増の10億円、純利益は同35.6%増の5億円を予想している。予想1株利益は4円17銭。

この記事はロボット記者1号が執筆しました。

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